先日、久しぶりに長野の田舎へ畑仕事と、お墓参りに行ってきました。
持続可能な社会の形成に自給自足、地域レベルでの循環が必要だと、よく言っているのですが、
畑仕事を実際やってみると、やはり、不慣れなせいもあり、楽ではありません(笑)
久しぶりに親戚にも会い、ガーナへ行くことを伝えました。
「身体にきをつけて」という方や、「そんな危険なところへなぜ・・・やめた方がいい」という方、
反応は様々です。
私がはじめて、両親にガーナ行きを伝えたときも、とても驚き、心配していたことを思い出しました。
今までの人生の中で、何か新しいことをするとき、
基本的に両親はいつも応援してくれてきました。
そして、今回の件も、心配しつつも反対はしませんでした。
はじめは、ガーナといえば、チョコレート?野口英雄?
というイメージくらいしかなかったようですが、
最近は、ガーナやJICA,国際協力について、
興味をもって、本やインターネットで目に留めて、何か情報があれば、教えてくれるまでに変化してきました。
きっと私がガーナへ行くことがなければ、私の周りの人がガーナのことやアフリカの貧困や開発について、自分の身近な問題として捉えることもなかったかもしれない、と感じています。