ときどき、聞いた瞬間に「 (ヾノ・∀・`)ムリ!」と思うくらい
身に余るオファーをいただくことがある
そんなとき、私よりもっと適した優秀な人がいるはずなのに、
なぜ私に依頼をしてくれるのだろう?と考えてみると
主な理由は以下の2つかと
1. 私の能力を過大評価している
2. その領域で私以外知り合いがいない
1については、相手が期待するアウトプットが出せない場合は
正直にそれを伝える
でも相手が取り下げない限り、基本的に断らない私は、なんとかする方法も考えて提案してみる
たとえば、相手が許容するなら、私の足りない部分を補ってくれる人と共同で依頼を受ける、といったように
2については、単純に私がよりよい人を紹介すれば解決するはずなのに、
だいたいその提案をしても、できれば私にやってほしい、という返事をいただく(ありがたい!)
こんな風に、世の中は結構、平等ではなかったりする
優秀だからといって必ずしも機会が得られるとは限らないんだなーって
そう考えると、努力をしてひたすら実力を伸ばすことももちろん大切だけど
”チャンスを引き寄せる力”を磨くことも大事なんだろうな