~転送歓迎~
「世のため人のため、より良い医療をより安く」「日本の医療を輸出産業に育てる」という理念を掲げ、日本を医療崩壊から救う試みを実施しながら、カンボジアの医療供給体制の立て直しや、東北の復興に奔走している北原茂実医師を金沢にお招きして、講演会を開催致します。
いま、国内外の医療界のみならず、経済・産業界からも注目を集めている多忙な先生が北陸にいらっしゃることは滅多にないので、医学生、看護学生、薬学生などの医療系学生はもちろん、他学部の学生のみなさん、社会人のみなさん、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください(^O^)/
【日時】2013年2月16日(土)13:30開場
【会場】金沢大学宝町キャンパス医学部G棟第4講義室
【講演内容 】
・医療崩壊の真実と崩壊から日本を救うための試み
・カンボジアプロジェクトをはじめとする国境を越えた医療の展開や医療の輸出産業化
・その他、国内での地域活性化など
【主催】金沢大学学生有志
【参加費】学生無料、社会人2000円
【懇親会】学生1000円、社会人2000円
【お申込み、お問い合わせ】(1月31日締切)
——————<北原茂実医師ご略歴> ———————————
1953年 神奈川県に生まれる。
1979年東京大学医学部を卒業後、同大学付属病院脳神経外科にて研修。 その後、三井記念病院、東京都立府中病院、帝京大学付属病院などを経て、1995年に北原脳神経外科病院を開設した。
「世のため人のため、より良い医療をより安く」及び「日本の医療を輸出産業に育てる」の2つを経営理念に掲げ、医療と教育をツールとした社会開発、医療による所得の再分配を目的に、アジア各国への学校や病院建設、日本国内の医療制度の改革に尽力してきた。
現在は内戦によって荒廃したカンボジアの医療供給体制を立て直すため、同国初となる総合医科大学と付属病院建設に奔走している。
※参考:「病院がトヨタを超える日」(講談社プラスアルファ新書)
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