時間の過ぎる早さに驚いています。それだけ毎日が充実しているということだと思います。
素晴らしい仲間にも恵まれ、楽しく過ごしているだけに、彼らともうすぐで離れることになると思うと、
とてもさびしいです。
昨日、交流会があり、任国の人々とお話をすることができました。
彼らは、ガーナ伝統の衣装を身にまとい、やってきました。
ガーナは伝統的に葬式を重んじるという文化についてや、
ガーナの気候について、
食べ物について
時間の感覚について
などいろいろなお話を聞くことができました。
彼らの話によると、気候や食べ物、そして時間の感覚に関して、
我々がガーナに適応するより、ガーナの人が日本に適応するほうがより難しいという印象を受けました。
特に時間に関しては、アフリカンタイムでは、10時に待ち合わせね!といっても13時くらいに集まるのはごくごく普通であったり、
バスは満員にならなければ元がとれないので発車しないとか、
そういったのが当たり前の人々が日本で生活するのはさぞ窮屈かと予想されます。
しかしながら、我々が向こうに行って、苦労すると予想されるのは同様に、
期日までにことが進まないであるとか、決まったことがなかなか果たされないとか、
そういったことであるかと思われます。
郷に入れば郷に従え
When in Roma, do as the Romans do.
でも、もっと大変かも?と予想されるのは、自分がガーナになれて、日本に帰ってきたときかも・・・と思います^-^